オノデライダー戦記

ヴィクトワール広島所属プロロードレーサー小野寺玲のブログ。いつまでも自分らしく輝きたい僕の日常や活動を発信していきます。

これが現実

 

 

今日はとちぎテレビ様のニュースライフに出演させて頂いていましたので、更新が遅くなりました…

 

こんばんは。

 

 

 

 

そうそう、昨夜のカヌレは美味しく焼けましたよ。

 

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面白い材料を入手したので、今回のカヌレも試作品なのです。

 

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イチゴの果実も入れてみました。

 

色こそ赤く無いですが、ほんのりストロベリー風味です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、開幕2連戦を終えて。

 

自身の実力不足も感じましたが、それ以上に日本のロードレースの在り方や、世界と比べた時の現在位置など…色々と考えさせられるレースになりました。

 

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昨日のレースは有力な外国人選手を含む先手の逃げに、こちらのエース格の選手を乗せられず後手に回ってしまったのは失敗だった。

 

しかし、レース後半に差し掛かり、メイン集団から有力メンバーと共に龍さんが追走を開始したところでいよいよ反撃が始まる。

 

龍さんが追走に乗ったので、メイン集団に残った僕らはタイムアウトにならないようにペースコントロールを始めた。

 

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しかし、そんなシーンでの全員タイムアウト

 

レースを形成するグループそのものをレースから消してしまった。

 

 

正直、僕とアベタカさんとあと他チームの1人しかペースコントロールに協力できない状況で、強力な先頭選手とのタイム差を保つのは困難だったため、このメイン集団が降ろされるのは仕方なかったとしても、これから追走を始めた選手達までまとめて降ろすとは何事だろうか。

 

展開が消えてしまったのだ。

 

結果、最終的にコース上に残ったのはわずか6名の選手。

 

 

正直、つまらないレースとなってしまった。

 

 

多分これは、僕が昨日のレースで勝っていても同じことを言っていたはずだ。

 

 

このようなレースを見て、わざわざアクセスの悪いこの地まで観戦しに来てくれた人はどう思っただろう。

 

 

 

僕らの非力さ故に外国人選手に遅れを取り、このような事態を招いてしまったのは一つの要因でもあるが、そもそも5kmと短く、その上スピードコースでもあるサーキットを使って距離のあるレースをしようという考えがどうも納得できない。

 

日本における公道レース開催の難しさも勿論承知の上だが、ロードレースを走る側としては整備されたサーキットではなく、様々な要素が入り混じり、より多くの人目につくレースがしたい。

 

レースの中継の見せ方など、今年からJBCFは色々と工夫してくれてはいるが、そもそも見せるレースが短いコースであるが故に大量のタイムアウトを生み、本来のロードレースの形を見れられずに終わってしまった。

 

 

 

マイナーで認知度も低く、理解がなかなか及ばないこの競技。

 

どうすれば、走る側も見る側も本当の意味で楽しめるレースができるのだろうか。

 

僕が今できるのは個人の競技能力を高めることくらい。

 

ちっぽけな僕が偉そうに言えたことでは無いが、今後CSCなどというコースを使わないで済むロードレースシリーズができることを願っている。

 

 

今すぐになんて変わらないし、変われないけれど。

 

でも、今を走っている僕らが変えていこうと小さな努力を積み重ねていけば、僕の代では叶わないとしても、次の世代ではより多くの人気を集めて盛り上がるロードレースができているかもしれない。

 

だから今は、現状のロードレースを嫌だとは言わず、精一杯走って、活躍して、知名度を上げて、人気も集めて…

そういったことで、ほんの少しでも未来の日本のロードレース革命に協力していければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても悔しい。

あれだけの力の差を見せつけられたのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、もうツール・ド・とちぎが目前に迫っていますよ!

 

あーだこーだ言っている場合ではありませんね!

 

 

気持ち新たに、地元レースでの勝利を目指して頑張りますよ!!

 

 

オノデライダー頑張ります!!

 

 

 

 

 

それではまた。