若いうちはとりあえず肉だ。肉を食っていれば、人間は幸せになれるぜ。(物語シリーズ貝木泥舟のセリフより抜粋)
というように、肉を食べること、それすなわち幸せなのだ。
先日届いた宇都宮クリテリウム副賞のとちぎ和牛は、ありがたく僕が一人で頂いた。(先月末に)
どうやって食べようか考えたが、無難にステーキにすることにした。
そもそもステーキ肉だし。
やはり良い肉なので、ソースなどは邪道な気もしたので、塩コショウの軽めの下味のみでミディアムに焼き上げた。
手持ちの皿に収まらないくらいデカい!!
ん〜!美味そう!
いやぁ、実際めちゃウマでした。
普段は牛肉ですら高くてあまり買わない僕ですから、こんな良質なお肉をこんなにたっぷり頂けるなんて本当に幸せなんですよ。
脂もたっぷりなんで罪悪感はありましたが、ちょうどこの日はハードな増田塾の後だったし、素晴らしいご褒美になりましたよ。
今回せっかく良い肉を頂けるので、付け合わせにも力を入れてみた。
普段高くて買わないパプリカやモッツァレラチーズなど…
しかし、付け合わせを食べる間に肉が冷めてしまうというアクシデントが発生。
半ば急いでお肉を頬張りましたよ。
やはりステーキを食べるには鉄板が必要だったか…
農業系の高校に通う弟が学校で肉牛を育てているので、よく牛の話を耳にしていた。
今回頂いたお肉に、個体識別番号なるものが付いており、そういえば弟がこの番号でお肉のルーツが分かるとかなんとかやってたな… と思い出し、僕も調べてみましたよ。
ブランド肉ってすごいですね…
この牛は小山市で主に育てられたようですね。
牛さん、農家さん、幸せな食事を提供してくれてありがとうございました!
さて、今現在世間はゴールデンウィークらしい。
僕にはあまり関係の無いイベントだ。
今日の夕方、サウナで汗を流そうとザ・グランドスパ南大門に行くと、いつも以上に多くの人がいて、ゴールデンウィークを身近に感じて気づかされましたね。
僕らは大型連休を取るとパフォーマンスが落ちてしまうのが厄介なものです…
パフォーマンスをセーブして休めればいいのになぁ〜なんて思ったりしてます。
それではまた。