何年ぶりになるのだろうか…
僕がチャレンジサイクルロードレースに出るなんてね。
極力CSCと名の付く場所でのレースを避けていた僕は、この時期のチャレンジサイクルロードレースは自由参加というスタイルが続いていた為、エントリーを避けてきました。
遠征に時間を費やすより増田塾長とトレーニングしてた方が良かったし。
しかし今年は増田塾も無い上に4月のレーススケジュールはぽっかり空いてしまっている為、チーム方針的にも確定スケジュールとしてチャレンジが入っていました。
僕としてもレース感を養うためにも出るべきだろうという結論に至り、久々に修善寺に行くことにしたのです。
前日入りした昨日は元地元の時さんの案内で軽めのトレーニングへ。
残念ながら富士山は隠れてました。
アベタカさんはゆっくり上ってたので写ってません。笑
レース当日は晴れ。
今シーズン初の良馬場です。
レースのスタートはお昼過ぎだったので、早めに会場入りした我々はしばしリラックスタイム。
応援に駆けつけて下さったファンの方々との交流ものんびり楽しめました。
CSCならではの横一線の幅広スタート。
やはり4月にレースが少ないということもあってか、ほとんどのプロチームが参戦。
人が多い。
70km弱という短いレース距離ということもあり、スタートからハイペースが予想されたが、思っていたよりかは落ち着いた展開だった。
アタックは繰り返されるが、このコースは特性上逃げが決まりにくい。
序盤はアタックの動きに便乗してみたりもしたが、そのことに気づいてからは周りの選手を見ながら落ち着いて展開した。
最初に逃げが決まった段階から、愛三がコントロールする姿勢を見せる。
基本は愛三のコントロールする展開が軸となり、その後逃げが捕まって再び逃げができてと展開があったが、最後まで愛三が盤石の体制を整えていたように見えた。
僕は終始危なげなく集団前方での展開に努め、最後の上りまで先頭グループに残れた。
が、最後の上りスプリントには参加できず。
上りスプリントにはどうも苦手意識があります…
結果として"チャレンジ"することはできませんでしたが、思っていたよりかは走れたかな…といった印象でした。
仕上がりの段階でいったらまだまだのように感じていますが、短時間高強度の良い刺激が入りました。
TOJまでに良い感じに仕上げていきたいところですね。
辺鄙な場所にも関わらず、たくさんのファンの方々が応援に駆けつけてくれていました。
今日はリラックスモードだったのでのんびり交流を楽しめたのは嬉しかったですね♪
ともあれ、できることならもう2度とCSCは走りたく無いですね。
帰りはスタッフがレース後の仕事があったので、最初の休憩ポイントまで僕がドライブ。
渋滞であまりご機嫌なドライブはできませんでしたが、スカイラインは気持ちよかったですね〜
ドライバーチェンジした後は楽しみにしていたのっぽパンを堪能。
「沼津市市制100周年記念 復刻版」
として、元祖クリームのっぽパッケージで販売が開始されていると知り、ずっと欲しかったんです♪
レース後食の買い出しの際、コッソリ忍ばせて買ってもらいました←
さて、帰り道はまだまだ長そうです。
早く帰ってシャワーしたい。
それではまた。