ありがとうございました。
これがここでの最後の更新になります。
有料プランが終了したことに伴い、予告通りブログをお引越しします。
当ブログサイトのオノデライダー戦記への応援、ありがとうございました!
開設以来、沢山の方に読んで頂き、沢山の思い出や気持ちをシェアすることができました。
また新しいブログになっても、これまで通りオノデライダーらしく発信を続けていきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
また新しいブログでお会いしましょう。
新しいブログはこちら↓
まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなにうれしい事はない
昨日発表があった通り、来シーズンは宇都宮ブリッツェン所属になることが決まりました。

沢山の「おかえり」をありがとうございます。
Xでの投稿後、皆様から寄せられたメッセージを見てとても温かい気持ちになり、同時に安心感を覚えました。
まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなにうれしい事はない…
どこかの誰かが言ったみたいな。今はそんな気持ちです。
選手としての能力も失い、チームからしたら無価値になってしまったので、チーム所属を諦めることも考えておりました。
宇都宮に戻れば実家もあるし、働き先を探すにも良いかと思い、帰ることは決めておりましたが、現チームから来期の契約をしないと言われた時点で廣瀬さんには相談をしておりました。
最初は就職先としてブリッツェン関連のスポンサー企業様を紹介して頂きたいと相談していたのですが、選手としての競技継続も諦めて欲しくないと思って頂けたようで、そこからチームに色々と調整して頂き、選手としてジャージを着続けられることになりました。
これが決まったのは12月になる頃で、本当に直前でした。
来年も居場所があって、乗る自転車もあって、着るジャージもある…
それだけで今の僕はとても安心できました。
しかしまだまだ選手としての能力を取り戻すには時間がかかります。
病気が完治…完治があるのか分かりませんが、通常レベルの状態に戻る時期というのも見通しが立ちません。
戻ってから、プロのレースを走れるレベルに身体が戻るのにどれくらい時間を要するかも分かりません。
戻るのかどうかも…
でも、せっかくこのようなチャンスを頂き、沢山のファンの方々に応援して頂いているので、来シーズンは治療と復帰に全力を注ぎたいと思っております。
また皆様の前で元気に走れるように。
レースに復帰できるまでは、メディア出演やイベント出演、自転車教室等の地域貢献活動にも積極的に参加していく予定です。
こういった活動が多いのも宇都宮ブリッツェンの魅力であり、僕の救いでもあります。
僕が以前レギュラー出演させて頂いていたミヤラジ様からのコメントに、おのでらじお復活か…なんてものもありましたが、僕としては復活する気マンマンでございます!
この先の活動はまだ未定ですが、楽しみにして頂ければと思います。
そして選手としても、来年のメンバーは楽しみなメンバーでもあります。

元チームメイトだった真理さんが監督になり、誕生日が同じで同い年の篤志も再びチームメイトとなり。
幼い頃からよく見かけていたキッズレーサーがいつの間にか大きく成長し、ついにブリッツェン入りを果たした秋元くんがいたり。
そして去年まで共に走った強い仲間もいます。
楽しいレースができそうじゃないですか。
考えただけでワクワクしますよ。
焦らず、けど楽しみに、復帰に向けて頑張りたいですね!
こうした前向きなことが書けることが嬉しいです!
今でも不安なことを言い出したらそれはキリがありませんが、それでも今ある環境に感謝して前向きに活動していければと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします!
今は一時的に鹿沼の実家に帰ってきています。
それを知った増田塾長がトレーニングついでに実家に立ち寄ってくださり、お見舞いのミスドを届けてくださいました。

また塾長と朝練走れる日がくるといいなぁ…

今日は鹿沼の町を少し散歩しました。
変わらない景色もあれば、いつの間にか変わっているところもあったり。
けれどやっぱり落ち着く場所なんだなって、そう思いました。
かぬまふるさと大使としても、この町の近くにいたいなって思いましたね!
鹿沼シウマイも食べたいし!!
地元の皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
それではまた。
近況報告とブログお引越しの予告
当初予定されていた入院期間がだいたい今くらいまで。
そう考えると、早く出られてよかったな…と思う日々です。
毎日少しの散歩と軽い筋トレをして。
読書したりアニメ見たり。

体調が良い日には少し足を伸ばし、こっちにいるうちにしか行かなそうな場所へドライブに行ったりもしています。
ドライブは不特定多数と接触する機会も少ない為、免疫力の弱い今の自分には一番の気晴らしなんです。
できればバイクにも乗りたいですが、今は手元に無いし、薬の副反応のせいか時々手先が震えたりするから少し心配でもあります。
副反応で頭痛がひどい時もあって動けない日もありますが、こんな感じで割と元気にやっております。
最近の悩みと言えば、薬の副反応のひとつに多毛症というものがあり、身体の今まで何も無かったところから毛が生えてきたりしていて、それがどうにも気持ち悪くてストレスだったりします。
せっかく過去に医療脱毛したところからもしっかりと生えてしまっていてショックを受けています…
薬をやめた時ちゃんと元に戻れば良いのですが…
さて。
12月も中盤に差し掛かり、昨年同様にバタバタしております。
今年はのんびりしたオフを過ごせると思っていたのになぁ…
チームを離れるとなると、チームから貸与されているアイテムの返却等もあり、さらには引越しも重なる為、所持品の整理に追われることになる。
今日までに少しずつ整理は進めていましたが、自転車だけはずっと手元にありました。
まだ有酸素運動の許可が出ていないから乗れないのに、手元に自転車が無くなるのに少し抵抗があったのかもしれません。
でも乗らないのにいつまでも持っていてもしょうがないよな…
となり、今日返却することにしました。
実に2ヶ月以上乗っていなかったので
最後に少しだけ一緒に走ろうぜ…
ってな感じで、相棒のタイヤに空気を入れ外へ繰り出しました。

当然ながら心拍が上がる有酸素運動は解禁になっていないため、ほんとにほんとにゆっくりと。
されど家の周りは坂だらけ。
嫌でも心拍は上がる。
僕の身体はまだかなり貧血なので、少しでも心拍が上がると酸欠みたいな感覚になってしまい、それこそ富士山のゴール付近でもがいてるみたいな感覚になります。
なのでぶっ倒れる前に降りました…
元気に乗り回せない虚しさみたいなのを感じながらも、今シーズンお世話になった相棒とのラストランを終えました。
乗り終えて写真を撮ってから気づいたんですが、サドルの取り付けが緩んでいておかしな角度になっていたんですよね。
そして先日、ようやく手元に特定医療費受給者証が届きました。
無事に申請が通りホッとしております。
病気が特定されるまでの高額な検査代等は払い戻しがありませんが、この先は一定額の負担で済むのでなんとか生きていけそうです。
来年からの生活に対する不安も積もる中、届いたこの1枚の紙は救いの光のようでした…
治療は長い道のり。
しっかりとやっていこう。
さてさて。
ここで告知なのですが、12月23日をもって当ブログでの更新を終了し、ブログをお引越しすることになりました。
というのも、今まで当ブログサイトは有料プランにて運用を続けていたのですが、今回の一件で経費削減をせざるを得ない状況になり、無料で使い勝手の良さそうなnoteに変更することにしました。
23日が当ブログサイトの有料プランの終了日なので、その日以降は新しいリンクを貼らせて頂く予定です。
本格運用開始は年明けからだと思って頂ければと。
引き続きブログもよろしくお願いいたします。
それではまた。
深呼吸をしよう

24時間クリーンエアが出続けるベッドにも少しずつ慣れてきました。

ふと見た入院パンフレットの+500円の「ちょっと豪華な御膳」がどんなものか気になったり。

暇つぶしで剥がしていた両面テープの跡もすっかり綺麗になりました。
しかし相変わらず寝付きも悪く眠りは浅く、快眠からは程遠い生活が続いております。
入院当初に示された入院予定期間は
細菌感染の治療のための1週間
+
本格治療の1ヶ月
というものでした。
現在は入院から間もなく3週間となる頃であり、本来であればまだまだ折り返しくらいの感じなのですが、ここで思わぬ朗報が飛び込んできました。
それは昨日の先生との会話。
ほぼ毎朝、診療時間前に入院している患者の回診に回ってくる先生。
その都度、自分の体調確認や血液検査の結果の推移、今後の治療方針などを説明してくれます。
先週の免疫抑制剤による治療は一段落して、あとは待つだけとの説明だったのですが、ここ数日の経過は順調なようで、先生の感覚的には外来治療に切り替えても良いかもしれないとのこと。
つまり…?
退院できるということ!?
入院当初から11月中の退院を懇願していたので、それも考慮してくれたのかもしれません…
昨日の説明では、明日の血液検査の結果次第で最終的な判断をしましょうとのことでした。
その時の先生の表情も、入院当初に今月中に出れますか?と聞いた時より明るいものでした。(ちなみにその時は渋い顔で1ヶ月はみとかないとね、と言われました)
で、今朝の検査の結果、先生の退院できる基準を満たしていたようで…
退院許可出ました!!
嬉しい!釈放です!!
とはいえ、再び感染等で前回のように体調を崩せば即独房送りになるとのことです…
なので退院後は基本的に自宅療養となり、週に2回の通院で経過観察していくとのこと。
当然ながら、激しい運動や人混みの中への外出は禁止とのことです。
病気が治っているわけでは無いから油断は禁物なのは当然なのですが、この身動きがとれない狭苦しい空間から解放されるのが何より嬉しいです!
日々の皆さんの励ましのおかげで気持ちが前向きになり、回復も促進されたのでしょう!
看護師さんや薬剤師さん方も驚いておりました。
入院期間中の沢山の応援ありがとうございました!!
そうと決まればできるだけ早く出てコストを抑えたい。
看護師さんとも相談して、明日の朝食を最後に退院することにしました。
今一番したいことは外の空気で深呼吸!
それから温かいシャワーを浴びること!
まだまだ油断できない闘病生活は続きますし、来年の事も色々考えなくてはならないので大変な日々は続きますが、引き続き頑張っていきます。
皆様の前に出て活動することはまだ叶いませんが、SNS等で情報発信は続けていきますのでよろしくお願いいたします!
それではまた。
孤独な入院生活
近況報告も兼ねて…
インスタグラムストーリーでは食事などの小ネタをアップしておりますが、ブログが疎かになってしまいそうなので、1週間に1回くらいはアップできればなと思っています。
改めて、再生不良性貧血の治療の為に入院をしているわけなのですが、無菌室という特別な環境下での入院生活です。
毎朝血液検査を行い、血中の薬の濃度や病気の症状の変動などをこまめに観察しております。
この病気を患ってから、血液検査のデータの見方もだいぶ分かってきて、自分の今の血液がどれだけ異常かを痛感しております。
現在1日10時間かけて流し込まれる点滴薬があり、それが今回の入院のメインディッシュなのですが、サイモグロブリンというウサギ血清から精製される薬品らしく(これもビックリ薬価)、かなりの免疫機能の抑制効果があります。(まったく心がピョンピョンしませんね)
これの一定期間の投薬により、ガッツリと自分の免疫機能を抑制した後、正常値へ戻していく作業が必要とのこと。
現に、今日でこのサイモグロブリンの投薬は最後なのですが、今朝のデータを見ると好中球がほぼ不在の状況。
おまけに輸血はしたもののまだ貧血状態が続いており、おそらくこの状態で普通に外で活動し始めたら、一瞬でヘロヘロになって何かしらの細菌に感染する、人間レベルがめちゃくちゃ低い状態にあることが分かります。
なのでメインディッシュの薬品以外に、予防薬的な役割のステロイド剤であったり、抗生剤であったりが、日に何度も入れ替わりで点滴により投薬されています。
入院してから今に至るまで、24時間繋がれっぱなしだった点滴ですが、今朝の先生の話だとそれはもう時期終わるとのこと。
定時に一時的に投薬する形へ切り替わるようなので、常に拘束されている不自由からは解放されそうです。
おそらく今2つ点滴のルートが刺さった状態ですが、それも1つになってくれるのでは…
ともあれこの無菌室を出る為に必要な自己免疫機能が回復するのに、あと2週間は必要だと言われてしまったので、この物悲しい空間にはまだまだ耐えなくてはならなそうです。
前回のブログでも触れましたが、相変わらずここでは徹底した管理が行われています。
毎日かなりの頻度でバイタルチェックが行われ、体調は徹底管理され。
日曜日を除く毎日、清掃係が入れ替わり立ち代わり部屋に訪れ、トイレ、洗面台、床、ビニールカーテン等の徹底した清掃が行われます。
それぞれの箇所に担当者がいることにも驚きです。
僕はその間、ただベッドでその様子を見つめるしか無いのですが、たまに声をかけてくれる方もいらっしゃって、少し世間話をしたりもしています。
この部屋に入れるのは清掃の人たちと看護師、先生のみですから、この限られたコミュニティの中で少しでも会話できるだけでも気晴らしになるものです。
外の人には会えませんが、ある程度の物資のやり取りは可能(食べきりサイズの小分けのお菓子等)なので、最近は少し外の食べ物が食べられるようになったりと、気持ちはいくらか楽になりました。
それでも、身体を満足に動かす事ができず、毎日一つの同じ窓から同じ景色だけを見つめ、気温や天気の変化を肌で感じること無く1日が終わっていく虚しさというのはかなりキツイものがあります。

毎日外で自転車に乗っていた生活から比べてしまうと余計にですよね。
気晴らしするにしても、Wi-Fi環境が整ったとはいえ、ずっと動画を見ているのも疲れますし、画面で文字を読むのにも長時間になるとかなりストレスがあります…
アニメ以外にも、お気に入りの車選びドットコムのユーチューブも見尽くしたんじゃないかってくらい見ました。
スマホゲームでもしようかと思いましたが、僕の低スペック端末ではなかなか無理があるようで。
やり込み要素のあるRPGゲームとかができる携帯端末でも持っておくべきだったと後悔してます。
そして最近の一番の悩みは眠りが浅いこと。
投薬の影響ももちろんありますが、環境の変化等も相まって、寝つきも悪ければ眠りも浅いという状況です。
睡眠導入剤を処方してもらっておりましたが、イマイチ効果が得られず、今日も新たに別の薬を用意してもらっています。
コーヒー飲んだあとでも眠れるくらい、時差ボケ以外で睡眠に困ったことは無かったので、これはかなりシンドいですね。
すみません、文脈めちゃくちゃかもしれませんが、こうやって書き連ねて発散でもしないと流石の僕でも病みそうな空間なんです。泣
それでも、SNS上では沢山の方にリアクションを頂き、沢山のメッセージも頂いており、それが今の楽しみであり励みであります。
まだ明確な退院日の目安は示して頂けていないのですが、おそらくクリスマス直前まで続くと思われる入院生活です。
僕が最後まで生き残れるよう応援よろしくお願いします…。
街がクリスマスムードに染まっていく様を見届けるのが好きだった僕にとって辛い試練です…本当に。
何か悪いことしたかな…
とか考えたりしちゃいます。
今は耐えるしか無い。
これは修行なんだと割り切ってやってみるか…
誰が好きでこんな修行なんかするかよ。
(わずか2秒で断念)
でも入院している方の中には、僕より深刻で辛い思いをしている方も沢山いると思うと弱音を吐いてばかりいられませんね。
今日はシャンプーで洗髪してもらえたので少しだけ気分が良いです。
明日からの土日は看護師さんも少ないので少し寂しいです。
もはや惰眠をむさぼることしかできません。
ここで一生分の睡眠を蓄えることができたらいいのにな。
それではまた。
独房より
少し体調が良くなったのでブログでも書いてみたり。
今週初めから耐え難い頭痛と吐き気に見舞われ、火曜の夜にやむを得ず通っている病院の夜間診療にかかった。
結果から言えば、再生不良性貧血の治療により免疫力が低下していることからなる細菌感染が原因だったようだ。

ええ、僕の血液には白血球(好中球)が少ない為に細菌感染に極端に弱くなっている状態なんです。
結局その日から入院し、今現在も点滴治療をしております。
無菌室(クリーンルーム)と呼ばれる一般病棟から更に隔離された個室の病室で、入ったら最後、数値が回復し主治医の許可が出るまで部屋の外には出られません。
病室外での検査(CTなど)が必要な場合は、専用のガウンを着せられ、フルカウル仕様の車椅子が部屋に迎えに来る徹底ぶり。
更には今回の検査で血液の数値も良くないことから、現在の薬剤投与だけではダメだということで、およそ1ヶ月の点滴治療による入院を要すると判断されました。
その1ヶ月も同じ無菌室での治療となるようで、僕が次に外の空気を吸えるのは12月になってからとなりそうなのです…
よって、直近に控えていたシーズンエンドパーティーや、サイクリングイベントに参加できない事態となってしまいました。
本当にごめんなさい。
でもこの点滴による治療はかなり効くようなので、それを乗り越えれば薬こそ続けるが普通の生活に戻れるという話だ。
しかしこの無菌室というのはまるで独房のような空間で、ベッドと洗面台とトイレが、狭い一部屋にまとめられたもの。
部屋はほのかに消毒液っぽい匂いが漂っている。

ベッドはビニールカーテンで覆われていて変な感じです。

そのベッドの枕元には巨大な空気清浄機が24時間駆動しており、常にゴーという音を立てており、霊を吸い取られそうな感覚です。

ベッドの足元にはトイレと洗面台。
部屋の装備はこれで全て。
埃を発生させる物やウイルスが付きやすい物は持ち込み禁止。
タオル地のものやぬいぐるみや本もダメ。
専用の部屋着を着せられ、履物も消毒された指定の物。
毎日部屋は徹底掃除され、空間は清潔に保たれる。
慣れないことといえば、1日8回のうがいを指定のうがい薬でやらされ、風呂には入れず湯につかれるのは足のみ。

足湯はこの部屋で唯一の楽しみになりつつある。

日によってはアチくてしばらく入れない。
身体はアツアツのタオルが毎日渡されるので、それで拭くしかない。
髪の毛も希望すれば洗ってくれるそうなので、早速頼んでみると、僕の血小板の数値が低いことから、基準値に回復するまでは洗髪できないと言われてしまった…

僕の病気は血小板が極端に減ってしまっている症状で、どこからともなく出血しやすいデリケートな状態です。
すでに身体中に身に覚えのないアザや赤い点状のものが沢山できていて、ちょっと嫌です。
(血小板ちゃんたち帰ってきて…)
外の空気は吸えず、本も読めず、お風呂には入れず、四六時中点滴の管は繋がれっぱなしで身体は自由に動かせず…
この生活が1ヶ月続いた先、僕はどうなってしまっているのだろうか…
せめて今食べたいミスドとか買ってきて貰うのは!?
とか思ったのだが、無菌室のパンフレットをみるとそういった物の持ち込みはNG。
個包装され、かつ加熱や殺菌処理された物に限定されるらしく、闇ルートで密輸でもしない限り難しそうだ。
ちなみに大好きな納豆もNGだった。
面会についても厳しいルールがあるようで、ほぼ無理と言っているような感じ。
なんて寂しいんだ…
この何も無い虚無の空間で1ヶ月どうやって過ごせというのだ…
病室には当然Wi-Fiも無いので、アニメを見ようにも僕の貧乏契約プランでは早いうちに通信制限が待っている。
ポケットWi-Fi等を手配できるか相談中だ。
有料個室でないにしろ、食事代もろもろ含めてとんでもない金額が待ち受けてそうで今から怖い。
高額療養費についての申請とかはなんとか済ませたから少しは安心かもしれないが、月をまたぐとなると額は増えるし…
おそとにでるころにはゆきふってるかなー
もはや思考レベル0で、病室の壁に残った両面テープの跡を剥がしたりして過ごす虚無の時間。

衰えないようにベッドの上で筋トレでもしたいところだが、まだキツい頭痛があり、心拍が上がるとそれはかなりの痛みでして。
なので今は、朝の足湯と、日に3回の食事を楽しみに耐えるしかありません。
来年に向けて勉強なり色々やりたいところでしたが、かなりの制約があって何も手を付けられず、不安と焦りだけが積もります。
食べたかった沖縄料理に思い馳せながら。
することもなく、また無意味に昼寝につき、気がついたら日が暮れている…
これからそんな生活が続くのでしょう。
それではまた。
みちくさ
今年もまた、モニター越しにジャパンカップを見届けた。
中継映像には僕がその場にいないのにも関わらず、オノデライダーの文字が所々に見えて、嬉しい気持ちもあれば、その場にいれない悔しさなんかも感じながら見ていました。
あれだけ身近で思い入れのあるレースがこんな遠い存在になっちゃうなんてね。
ファンの方がXにてこのようなアカウントを作ってくださり、このアカウントを通じて沢山のメッセージを受け取ることができました。

本当に幸せものですね。
これだけたくさんのメッセージをもらっておいて、このままフェードアウトするわけにはいかないなと、改めて復帰に向けたモチベーションを高めているところです。

今日はカヌレのギフトを受け取りました。
様々な形で沢山の方に励まされています。
ありがとうございます。
ハメを外せる状況とはいえ、現在服用中の薬の副反応が思ったよりキツく、服用してしばらくはまともに動けない為、やりたいことも時間的に限られてきてしまうのが悔やまれる。
飲む時間が決まっている薬から、食後に飲むものまで様々。
かなりの量が毎週病院に行く度に処方されるのは正直しんどい。
今日はそれに加えて、まだ改善が見られない血液の数値に対する治療として新たに注射が加わり、これは1週間に1回のペースで打つことになるようで、その代わり毎日飲む必要のあった高額な薬が一つ無くなるとのこと。
最初はラッキーだなと思ったのだが、最後の会計の額を見て驚愕。
1回の注射で6万ってなに…
難病治療恐るべし…
再生不良性貧血に伴うこれまでかかった医療費を足せば、買おうと思っていたシクロクロスフレームや欲しいレビンの部品も余裕で買えてしまう。
今年の骨折の際の治療費も合わせたら中古車だって買える額になる。
そう考えると悔しい。
自分の修理代の方が高くつくなんてさ…
今日はようやく指定医療費申請をする為の書類が揃ったので、病院後そのままの足で役所へ向かう。
指定難病の申請が通れば負担割合が減るので少しは余裕ができるが、結果が出るのは3ヶ月後だという。
それまでは毎週とんでもない額が飛んでいくと考えると頭が痛い。
でも仕方ない。
今は色々我慢して耐えるしか無い。
毎日部屋中を見渡し、売れるものは無いかと探しているのが切ない。

役所での申請の待ち時間、モニターではチームメイト2人が自転車に乗る際のヘルメット着用を呼びかけていました。
ヘルメットは正しく着用しましょうね!
今日までのこの状況、1人だったらとっくに沈み込んで負のスパイラルに陥っていたでしょう。
でも、沢山の人から届くメッセージに助けられてなんとか前を向けています。
それに、落ち込んでいたところで何も変わらないと教えられましたから。
今は毎日に小さな楽しみを見つけながら頑張ってみます。
最後に、僕が最近毎日のように聞いている浜田省吾の曲を紹介させてください。
この曲のが今の僕にとても刺さるんです。
「輝く小さな星は闇の中でしか見つからないよ」
「人生良いことだけじゃつまんなくないかな」
きっとこんな状況でしか得られないこともあるだろうし、辛いことがあってこそ次の幸せなことがより輝くんじゃないかなって、この先の未来に期待を抱ける、そんな気持ちにもさせてくれます。
今は足を休めて、長い人生の中でちょっとしたみちくさを楽しんでいる時間だと思うことにしようと、そう思います。
それではまた。