リーダーチームとして迎えた今日の京都ステージ。
スタート前「え、これから集団引くんですか?」と嫌そうな顔をしている僕。←後付けの設定
スタートしてからしばらくはアタック合戦で落ち着かない集団。
それから7名ほどの逃げを容認したことで落ち着く。
さぁ、ここからがお仕事ですよ。
チームからは僕とアベタカさんがコントロール役として集団を牽引。
協調の申し出があったジャパンナショナルチームの1選手も加え、終盤まで3人でのコントロールが続いた。
なかなかのハードワークだった。
ただ走るだけでもキツイ京都ステージで、なかなかいいペースで逃げとの差をキープし続けた。
逃げのメンバーも強力だった為、終盤までその差は詰め切ることが出来ず、最終的には逃げ切りを許し、増田さんは9秒差フィニッシュ。
僕はラスト2周の上りまででコントロールの仕事を終え、そこからエースの機材トラブルに備える要員としてラスト1周まで集団に食らいつき、上りで遅れてからはひたすらにゴールを目指した。
2日目にして早くも疲労困憊。
やれやれ。
明日が思いやられる。
がんばるぞい。
それではまた。