富士クリテリウムの帰りが遅くてブログを断念し…
翌日はチームのプレゼンテーションがありましたが、その後かなり早めに寝てしまい断念…
というわけで、三連休のイベントが終わって落ち着いた今日にまとめて更新となりました!
先ず日曜日の
富士クリテリウムチャンピオンシップ
4人で挑んだ決勝レース。
予選の倍の距離となる、30周54kmでのレース。
予選よりかは落ち着いたペースで始まると、逃げを作りたいチームがアタックを始める。
我々としても、僕以外の選手は逃げ切りの展開を意識してレースを展開するプラン。
最後が集団スプリントになれば、僕がスプリントする事になっていた。
増田さんと宮崎くんが中盤に良い逃げに乗って、しばらく逃げ続ける展開。
増田さんの走りはもちろんですが、宮崎の走りはとても頼もしいものがあります。
僕はその間、最後に向けての展開に備えて集団待機。
コースが広いこともあり、集団後方に位置していても余裕はあったので後ろから全体を見渡すように備えていた。
逃げ切りもあるか?と思ったが、ブリヂストンがそれを許さず、集団を牽引して逃げを吸収。
最後まで増田さんは逃げ切りにトライしてアタックしていたが決まらず。
集団スプリントの展開となった。
僕以外の選手は皆、脚を使ってしまっていた為、最終コーナーまで宮崎が引き上げてくれた後は単騎でスプリント体制へ。
この時のポジションは20番手前後だったか。
最終コーナーからゴールまでは700mほどあり、単騎で挑むには厳しい距離だった。
上手く見極めながら捌いて前へとポジションアップしていったが、捌ききれず、もがききれず。
4位でのゴールになりました。
この日まで感覚的にあまり調子を上げてこれていなかったので、まずまずの滑り出しといったところ。
しかしこうした新しい場所で、普段一緒に走れない選手たちと走れてとても楽しいレースでした♪
シーズン初戦を無事に走り切ることができて先ずは一安心。
帰り道の夕飯ではほうとうを食べた。
レースの翌日はチームのプレゼンテーションがありました。
貝原選手が合宿で不在だった為9名での登場。
この日初公開となったチームのPVから始まり、選手紹介やスポンサー様の紹介、今年のレーススケジュールと目標、下部組織の紹介、来場者からの質問コーナーなど。
2022チームPV↓
そして今回は、選手自らチームメイトの紹介をしたり、選手目線で企画を考えてそれをプレゼンするコーナーなども実施。
選手からの意見も織り混ぜたプレゼンテーションでした。
この日の髪型のコンセプトは仲間トオル。
そう、ビーバップハイスクールさ。←めっちゃ影響されてる
ちなみに僕が提案した企画は「CSM歌謡祭」
CSMはブリッツェンの運営会社である「サイクルスポーツマネージメント」の略。
ファンの皆様の前で、選手やスタッフなど全員参加で自慢の歌声を披露するというイベント。
コスプレなど、演出は自由。
最終的には会場に集まったファンの皆様の投票で、ブリッツェン内の歌唱力ナンバーワンを決めるというもの。
普段選手や監督が熱唱する姿なんて見ることができないだろうし、そういった機会があっても良いのでは?と思って企画しました。
どうです?楽しそうじゃない?笑
他にも選手それぞれの色が出る企画がプレゼンされ、盛り上がりました。
コロナ禍で制限も多く、以前のように大々的に…とはいかないものの、沢山の人にお越し頂きました。
ありがとうございました!!
そして様々な差し入れもありがとうございました!
頂いた物はどれも役に立つものばかりでありがたい!!
しかし今日は寒いですね…
みなさん体調にはお気をつけて!
それではまた。